ブログ文章をプロ並みにする【中級者講座②】ライバルの文章を真似する
このコラムでは「ブログ文章をプロ並みにする【中級者講座②】ライバルの文章を真似する」について詳しく解説していきます。
・脱初心者してブログを強化したい!
・文章力を引き上げるにはどうすれば良い?
という人向けに、ブログの文章を書けないという中級者の方でもスラスラ書けるようになりますので、最後までしっかりと読んでみて下さい。
- 完全コピペ文章
- モデリング文章
- オリジナル文章
これらを順番に解説していきます!
ブログ文章プロ講座1:完全コピペ文章
どんなプロの文章力を持った人も、最初は誰もが初心者でした。
学校の国語や英語の勉強と同じで、文章力(語力)は【読む・書く・聞く】の三拍子で上達します!
これまでのブログ運営で、もし「自分なり」の文章で書いていたならそれ以上のレベルアップは難しいものになります。
もっと上を目指すなら必要なのは、文章が上手い人の完全コピー文章を何度かライティングするのが一番手っ取り早いのです。
あくまでもこれはレベルアップの手段です!
以前お伝えしたのですが、Googleはコピペ文章を嫌います。
ですので
絶対にアップしないで下さい!
文章力が高い人の優れた文章をカタカタと打ち込んでいく内に、文章の作り方や書き方がマジで脳内インプットされます!
完全コピー文章を何度か繰り返すうちに脳内インプットされた文章力を基に、ガチでこれまでとは違うレベルが高い文章をスラスラ書けるようになります。
英語の授業で、教科書の文章をノートに書き写して訳していきましたよね?
それと同じ要領です!
教科書となるブログや本を見つけて、それを見ながらパソコンでカタカタするだけ!
ブログ文章を完コピして上達させて、自分のブログに活かしていきます。
ブログ文章プロ講座2:モデリング文章
でもせっかく書いた完全コピー文章をアップしないのはもったいない!
そこで完全コピー文章を基に、模倣(真似)して文章を違う文章にすり替えていきましょう!
このように基の文章を真似して、違うものを作ることを文章をモデリングすると言います。
例えば?
「完全コピー文章を何度か繰り返すうちに脳内インプットされた文章力を基に、ガチでこれまでとは違うレベルが高い文章をスラスラ書けるようになります。」
この文章を真似(模倣)して違う文章を作ると?
「文章を書くのが上手い人の記事を全て引用して書き写すうちに、文章の基礎がどんどん身につきます。そしてステップアップして今まで以上のハイレベルな文章が書けるでしょう!」
文章のモデリングは、単に上手い人の文章を完全コピーするのとは違い、頭をフルで使います。
これにより、上手い人の文章の内容をそのまま自分の文章にすることができ、メキメキと文章を考える力が養われます!
こんな言葉を一度は聞いた事があると思います。
人は真似をすることで物事を上達していきます。
文章もブログ自体(レイアウトや作り方)も同じです!
人は真似してこそ上手くなるのです!
ブログ文章プロ講座3:オリジナル文章
書き写しや模倣文章を書き文章力がレベルアップすることで、格段に上手い文章を作る能力が身につきます。
これを100回くらい繰り返せば文章作りで、もはや真似する必要はありません!
要点をまとめて、伝えるべき内容を精査し、あとは自分のオリジナル文章でブログ記事を書き上げることができるはずです。
例えばこのブログ記事をオリジナル文章にする場合?
1、完全コピペ文章
2、モデリング文章
3、オリジナル文章
この3つの要点を基に、自分のブログ記事の構成を考えて、オリジナルの文章で記事を完成させます。
要点は一緒でも、文章が全く違えばオリジナルです!
つまりはネタを真似して、文章はオリジナルということです。
私はネタがパクられても文章がオリジナルなら全く問題ないと考えています。
それは何故なら、ブログで現在結果を残している人は少なからず同じようにしてきたであろうからです!
ステップ2、真似してモデリング記事を書く
ステップ3、ネタを真似してオリジナル文章を書く
文章が上手い人のほとんどはこうやって上手くなってきました!
逆に真似することに躊躇する人は、いつまでも下手なまま読まれないブログを運営することになります!
文章が上達したいなら確実に通る道です!
是非、参考にしてみて下さい。
ブログ文章プロ講座まとめ
下記コラムではブログの文章を飛躍的に向上していくためのブログの文章術を超初心者・初心者・中級者の3層に分けて解説しています!
【ブログ文章をプロ並みにする】
初心者講座②:伝えたい事→疑問・悩み解決
初心者講座③:文章を書く習慣を付ける
中級者講座①:刺さるキャッチコピーの基礎
中級者講座②今ここ
中級者講座③:文章上達の極意
またこれらが読み終わりました方向けに下記コラムもオススメです!