WordPressプラグイン【WP Multibyte Patch】の使い方!日本語サイトのバグ修正をするワードプレスマルチバイトパッチの設定方法
このコラムでは『WordPressプラグイン【WP Multibyte Patch】の使い方!日本語サイトのバグ修正をするワードプレスマルチバイトパッチの設定方法』について解説します!
【WordPressプラグイン総まとめ!必須・オススメ・目的別プラグイン一覧】ではWordPressブログで役に立つプラグインを複数ご紹介していますので、是非チェックしてみて下さい!
・ワードプレスで完全日本語対応にしたい!
・WP Multibyte Patchの導入方法が知りたい!
そんな人向けにWordPressプラグインで超簡単に日本語サイトのバグを自動修正する方法を説明していきます!
- 『WP Multibyte Patch』とは?
- 『WP Multibyte Patch』の追加・導入方法
これらを順に解説します!
『WP Multibyte Patch』とは?
WP Multibyte Patchとは?
WP Multibyte Patch(ワードプレスマルチバイトパッチ)とは、日本語のサイトやブログを作って、ネット上に表示させる時にこのプラグインを入れておくことでバグや文字化けを防いでくれる機能を持つプラグインです!
そもそもWordPress(ワードプレス)は英語圏(シングルバイト)から始まりました。
ですので、ひらがな・漢字・カタカナといった日本語(マルチバイト)文字では、上手く表示されなかったり、文字化けしてしまうことがあります。
WP Multibyte Patchを導入することで、日本語文字(マルチバイト)でも入力したままの綺麗な日本語が表示されるようになります!
つまり日本語サイトでは、是非入れておきたい優先順位が非常に高いプラグインとなります。
『WP Multibyte Patch』の追加・導入方法
WP Multibyte Patchインストール
ではWordPressブログの「WP Multibyte Patch」導入する方法を解説します!
まずは、ワードプレスのトップ画面を開きます。
左側にあるメニューから「プラグイン」→「新規追加」をクリックします!
検索窓に【WP Multibyte Patch】と入力します!
するとプラグインの表示欄に『WP Multibyte Patch』が表示されたと思います。
「インストール」をクリックします!
「インストール」が完了したら『有効化』をクリックします。
これで『WP Multibyte Patch』の導入が完了しました!
WP Multibyte Patch設定は不要
有効化することでWP Multibyte Patchは正常に作動してくれます!
設定は不要です!
WP Multibyte Patchを利用する上で、設定の変更は必要ありませんが以下のような対応をしたい方にとってはPHPなどの変更で、それに対応することが出来ます!
・日本語以外の文字のメール送信の文字化け防止
・抜枠文字数変更
尚、初心者の方はPHPの設定は間違えるとサイトが表示できなくなってしまうこともザラにあるので、こちらでは割愛させていただきます!
WordPressプラグイン「WP Multibyte Patch」まとめ
やってみると簡単ですね!
以下コラムではWordPressの必須プラグイン・おすすめプラグイン・目的別プラグインを多数まとめてご紹介していますので是非、チェックして下さい!