情報時代の勝ち抜き方!圧倒的な後発組が情報戦で勝ち抜く方法とは?
このコラムでは「情報時代の勝ち抜き方!圧倒的な後発組が情報戦で勝ち抜く方法とは?」について解説していきます!

・後発組が情報戦で生きてく方法とは?
・今ビジネスを始めるにはどうすればいい?
こんな方むけに記事を書いています!
このコラムを読むことで超簡単に情報時代に勝ち抜く方法が分かり、後発組でもビジネスで活躍できますので是非、最後までお読み下さい!
- インプット〜正しい検索で必ず見つかる〜
- アウトプット〜得た情報は武器になる〜
- リザーブ〜配信を積み立てる〜
これらを順番にお話していきます!
情報戦略①インプット〜正しい検索で必ず見つかる〜
インプットとは、情報を見る・読む・触れる・聞くという事です。
今や情報化社会が進み、人々が手軽に情報を得られる時代になりました。
しかし手軽に個人が配信できる情報だからこそ、粗悪な情報や人を騙す目的、多額の金銭目的で配信される情報も出回っています。
例えば?
ネットで調べれば簡単に出てくるような情報を、高額な料金で販売するサイトなどです。
「これを買えば確実に資産が〇倍になります。」
「3ヶ月後には月商〇〇万円!」
「成功回避不可な〇は限定△名様!」
こんな謳い文句に何度も騙されてきた人も多いはず。
一つだけ確信的なことをお伝えします。
『情報=情報+情報』の組み合わせだという事です。
ニュースやトレンドなら新しい情報がたくさん出てくるでしょう。
しかし既存の情報は、ユーザーメリットを考えながら情報配信者が情報を組み合わせてできた集合体なのです。
金銭目的の情報系販売のほとんどが、そんな情報の組み合わせを使って『情報弱者』を狙った商品だという事です。
情報時代が進んでいる現代なので、インターネットで検索窓に正しい検索をすれば欲しい情報は必ず見つかります。
つまり無料で手に入れられるのです。
要は知りたい情報に行きつくための検索方法を知らないだけなのです。
または、数ある情報に惑わされているだけかもしれません。
情報を集める習慣を身につけよう
そこで私たちは情報の信ぴょう性や情報の価値を自分で判断し、情報化社会に応用しなければいけません。
そんな情報活用力を『情報リテラシー』と言います。
情報リテラシーを身につけるためには日々、様々な分野の情報に触れて慣れる必要があります。
つまり情報を集める習慣を身につけるという事です。
興味のある分野だけではなく、普段から様々な分野の情報に触れるうちに情報に対する客観的な見え方が出来るようになります。
客観的な見え方は、第三者視点の客観的な判断をする事が可能になります。
例えば?
「お金を稼ぎたい。」と思った時に?
選択肢が仕事だけの人の場合
→「仕事を見つけよう。」
→「掛け持ちでアルバイトをしよう。」
選択肢が複数の人の場合
→「仕事をしよう。」
→「仕事後に副業を見つけよう。」
→「ビジネスを探そう。」
→「投資をしよう。」
選択肢が「仕事」だけの人は仕事だけを探すしか方法がありません。
しかし情報を知っている人は無限に選択肢を持つことができます。
こんなイメージです!
情報を集める習慣を持ち、客観的な視点を身につけることは選択肢を増やす武器になります。
集めた情報を精査しよう
しかしながら情報は無限にあります。
そんな無限の情報を全て鵜呑みにしてはいけません。
「だから答えはAだ」
「だから答えはBだ」
というように意見が違う事もあり、その本当の答えは受け手(あなた)が判断するものだからです。
例えば?
政治の選挙中に大手メディアがテレビで「A党が注目を集めています。」と放送しました。
しかしネットの声は?
「偏った放送だ。」
「テレビで民意を誘導している。」
「B党しか未来は見えない。」
こんな書き込みが目立ちました。
そんな時の民意は?
テレビしか見ない人だったらA党を支持するかもしれません。
ネットしか見ない人だったらB党を支持するかもしれません。
しかし情報を集めて精査する人なら?
全ての党の情報を集めて、党の本質を自分なりに判断して周囲に惑わされない一票を投票するでしょう。
そこで情報を集めた上で自分で情報を精査する方法を5つご紹介します。
- 興味性
- 話題性
- 拡散性
- 信ぴょう性
- 客観性
これらを具体的に見ていきましょう!
情報精査力①興味性
自分に興味関心のない情報をも集めた上で、自分の興味関心のある物事や情報を抜き取るという方法です。
情報を集めた上で興味関心を絞らないと、一つのことに固執して判断する原因になります。
ですので幅広い情報を集めた上で、自分に興味関心のある情報にフォーカスすると自分に合った情報が見つかります。
情報精査力②話題性
話題性とは、多くの人が注目を集めている情報が「何・何故・どうやって」広まっているのかをピックアップする方法です。
ニュースやトピック、急上昇キーワード・動画など、その他大勢が興味関心のあるモノの見方を身につけることで、客観的な情報精査が可能になります。
情報精査力③拡散性
自分の興味関心とその他大勢の興味関心を照らし合わせて、その情報が拡散力のある情報かどうかを見極める方法です。
自分の興味関心がある情報内容がすでに拡散されつつある情報なら、仮に自分で同じ情報を配信したらより多くの人に広める事も可能になります。
拡散される情報とは多くの人に共感や感動、衝撃を与えているということです。
拡散による賛同は民意となり、自分の意見が民意と重なるか判断する材料となります。
情報精査力④信ぴょう性
他の人が配信した情報は、本当に間違っていないのでしょうか?
それを判断できるのはより多くの情報を集めて、自分の考えのもと判断するしかありません。
そこで信ぴょう性を作るのが、掘り下げて見ていくという事です。
情報を一つだけ見て判断すると、大きな失敗の原因になります。
「これは!」と思う情報を見た時に、その情報についての情報を集めて、それを再度、精査していきます。
情報精査力⑤客観性
客観的な判断は第三者視点の判断が必要になります。
主観的な情報の確認の仕方は目や感情を曇らせてしまい、情報の精査を間違った方向へ進めてしまうかもしれません。
自分とは別のもう1人の自分を作り、主観的な見方をしている自分を俯瞰してみていく事で、第三者的な判断をする事が可能になります。
情報戦略②アウトプット〜得た情報は武器になる〜
次にインプットした情報をアウトプットしていきましょう。
人はインプットした情報をアウトプットする事で、自分の情報蓄積をすることが出来ます。
例えば?
学校の授業を思い出してみて下さい。
教科書を黙読するだけという授業はありませんよね?
教科書を声に出して読んで、ノートに書き写して単語を発音し、アウトプットして吸収していきます。
これと同じように、情報をアウトプットして自分の脳内に固定していきます。
情報配信媒体を作ろう
せっかく情報をアウトプットするなら、情報を媒体を使ってサイドビジネスとして配信していきましょう!
アウトプットを上手くビジネスと繋げることで、収益化が可能になります。
収益化できなかったとしても、アウトプットすることで自分の脳内に情報を蓄積させることが出来ます。
媒体とは次のようなモノです。
- ブログ
- YouTube動画
- などなど!
ブログで情報をライティングして、YouTubeで動画にし、Twitterで広める事で一気に3倍のアウトプットと拡散力を発揮することができます。
もし媒体をお持ちではない方は下記コラムを参考に、この機会に作ってみて下さい!
WordPressブログの作り方
YouTubeチャンネルの作り方
Twitterアカウントの作り方
インプット情報に自分色を加えよう
ただ単にインプットした情報をシェアするだけでは、弱いアウトプットになってしまいます。
そこで情報に自分の色を加えて、アウトプットをするように心がけましょう!
「自分の色」とは次のようなモノです。
- 考え方
- 感想
- 意見
- などなど!
情報を読む・書く・話すだけではなく、自分の感情や想いを入れることで、より強いアウトプットにすることが出来ます。
自分の色をアウトプットしてそれに共感・賛同してくれる人が増えると、媒体で配信した情報にファンを作ることができます。
情報を配信する習慣を身につけよう
こうしてファンが増やし続けることで、インプットした情報を自分色で配信するルーティーンを大きな収益源にすることが可能になります。
つまり情報を配信する習慣を身につけてファンを熱狂的な信者にするという事です。
習慣化に関しては下記コラムでも詳しく解説しています。
「儲かる」という字は「信者」という文字が合わさってできた言葉です。
どれだけインプット×アウトプットして、ファンを増やし、熱狂的な信者にするかでビジネスでの稼ぎが決まります。
信者というと宗教的に聞こえるかもしれませんが、それは誤解です。
誰もが「信じる者」の一人や二人はいるはずです。
その相手がネットを介した誰かというお話です。
その為には習慣は絶対条件です。
何故なら、毎日の習慣は「ザイオンス効果」が期待できるからです。
ザイオンス効果とは、毎日顔を合わせる事で相手を好きになる効果の事です。
ザイオンス効果は顔だけではなく、ブログでのキャラクターや動画チャンネル、SNS媒体にも効果があります。
情報戦略③リザーブ〜配信を積み立てる〜
情報を年単位で積み立てる事で、莫大な情報を蓄積させることができます。
積み立てられた情報の山は集客になります。
ビジネスで最も難関なことが集客です!
集客さえ出来てしまえば、どんなビジネスでも成功させることが可能になります。
それを一個人で行うには、広告を使うかインフルエンサーになるか集客可能媒体を作るしかありません。
今回は媒体を使って集客する方法をお伝えします。
媒体で情報を積み立てよ!
ブログやYouTubeなどの媒体にニーズがある情報を3年間、ほぼ毎日のように積み立てる事で、ある程度固定のファンを作ることができます。
3年間、情報の積み立てを続けることでSEOにも強くなります。
何故なら、より長く、より情報を配信しているだけでも検索順位に優位に働くためです。
ニーズがある情報をインプット+即アウトプットし続けます。
これを毎日のルーティーンにすることで、1年が過ぎる頃には数千〜万単位のアクセスを集める媒体を作る事が可能になります。
2年〜3年が過ぎる頃には数万〜数十万単位、場合によっては数百万単位のアクセスを集める媒体にまで成長するでしょう。
- ブログでアウトプット
- YouTubeでアウトプット
- Twitterでシェア
どれか一つだけでも効果はあります。
しかし3つの媒体を掛け合わせて積み立てることで、より強靭な集客を見込む事ができます。
集客力・配信力を先に身につけよ!
集客力・配信力を何よりも先に身につけておきましょう!
そうする事で、永遠に集客に悩む人を尻目にあなたは、先に身につけた集客力・配信力を元手にどんなビジネスも成功させる事が可能になります。
イメージ的には下記3ステップです。
ステップ2、集客
ステップ3、本格的ビジネスに繋げる
最初の集客媒体は、次のようなモノを作っていきます。
- トレンド
- 最新ニュース
- 急上昇キーワード
これらの配信をして、集客力がついた時に自分のやりたい本格的なビジネスへと繋げていきます。
トレンドやニュース系は初心者でも比較的簡単にアクセスを集めやすい分野です。
しかしトレンド系やニュース系を配信してアクセスを集めても、アクセスしたユーザーは熱狂的なファンではありません。
そこで毎日、配信し続ける事でユーザーは徐々にファンになり、その蓄積により固定ファンが熱狂的な信者になります。
そうして積み上げた熱狂的なファンは、あなたの本当にやりたいビジネスを紹介しても応援してくれるでしょう。
圧倒的な後発組の情報戦略の勝ち抜き方
自分が本当にやりたいビジネスを突き詰めていく為に、集客力は絶対です。
集客は広告を使うか集客がある人に代価を支払ってコラボをお願いすることができれば、お客さんを集めることができます。
しかしお金をかける以外の方法で集客力を持つには、集客力を自分で作っていくしかありません。
ブログやYouTube、SNSなどの媒体をこれから始めるには、圧倒的な後発組となります。
しかしながらそんな後発組には、後発組なりの戦い方があります。
そんな圧倒的な後発組の集客力の付け方は以下の5ステップです。
- ステップ1、情報収集・情報配信
- ステップ2、フォロアー・リスト集め
- ステップ3、情報の媒体積立
- ステップ4、集客力・配信力を持つ
- ステップ5、自分のビジネスへ繋げる
戦争の勝ち方に『ゲリラ戦略』という方法があります。
当時、負けなしのアメリカ軍が唯一負けたとされるベトナム戦。
圧倒的な力を有していたアメリカ軍にベトナム軍は小規模部隊で奇襲、待ち伏せ、後方支援部隊の破壊というゲリラ戦略で、絶対的に不利とされた戦いに勝利しました。
つまり勝てる部分で勝ち、負ける戦いはしないということです。
後発組でも勝てる部分(トレンドやニュースなど)でアクセスを取りにいき、ファンを増やして、その集客力を徐々に自分のビジネスに繋げるというゲリラ戦略を活用します。
闇雲に他人と同じようにビジネスを始めても、その他大勢と同じ失敗をします。
ならば攻め方の角度を変えて、勝てる部分から戦っていくことが最も成功に近い方法だと考えています。
圧倒的な後発組の情報戦の勝ち抜き方まとめ
もし今、あなたが本当にやりたいビジネスが見つかっていなくても、いざ始めようと思った時に集客力があるというのは圧倒的なアドバンテージになります。
しかしながら誰でもそうですが無料で集客力・熱狂的な信者を味方につけようと考えたら、2年〜3年くらいの期間は覚悟しなければいけません。
そんな時のために今から集客力を育てておくのは非常に有効的な時間の使い方になります。
また既にビジネスを始めている方で、集客に悩んでいるという方も後発組の集客方法を活用して、1年後〜3年後に自分のビジネスに繋げるように稼働してみて下さい!
そこで必要になるのが諦めずに行動できる考え方です。
下記コラムでは、自己啓発・成功哲学を集約していますので、是非読んでみて下さい!