登録フォームの作り方!無料でGoogleフォームを作る方法を図解入りで解説
このコラムでは「登録フォームの作り方!無料でGoogleフォームを作る方法を図解入りで解説」について解説していきます!
・Google登録フォームの作り方を教えて!
・レスポンスマーケティングを作りたい!
こんな方むけに記事を書いています!
このコラムを読むことで超簡単に無料で登録フォームの作り方が分かり、ユーザーとより近い距離でマーケティングを出来るようになりますので是非、最後までお読み下さい!
- 初めての登録フォームは無料で始めよう!
- Google登録フォームの作り方!
- 登録フォームの設置方法
これらを順番にお話していきます!
初めての登録フォームは無料で始めよう!
登録フォームとは、上図のようにユーザーが申込みや問い合わせ、商品購入やサービスの登録をネット上で完結できる意志表明ページです。
サイトに『フォーム』を設置して自分の希望を記入することで、提供者はその情報を基にサービスを提供します。
登録フォームは有料のサービスと無料のサービスがあります。
個人が初めて登録フォームを使う場合には、有料のサービスがリスクにならないように無料の登録フォームから使っていきましょう!
リスト(顧客情報)を集めたり、ダイレクトレスポンスマーケティングを行っていこうと考えている場合には、最初から有料の登録フォームを使っていく事をオススメします。
何故なら、他の登録フォームから集めたリストは新しい登録フォームのリストに共有することが基本、禁じられている為です。
通常の申込みやお問い合わせ対応の場合なら無料のGoogle登録フォームをオススメします!
では無料の登録フォームの選択が分かったところで具体的にGoogle登録フォームの作り方を見ていきましょう!
Google登録フォームの作り方!
先ずはGoogleドライブにアクセスします!
Googleのアカウントをお持ちではない方は、下記コラムからGoogleアカウントの作り方を解説していますので、是非読んでみて下さい。
https://www.google.com/intl/ja_jp/drive/
Googleドライブを開いたら『ドライブに移動』をクリックします。
Googleアカウントをお持ちではなければ下記コラムからGoogleアカウントを作っておきましょう!
ログインしたら赤丸の『新規』をクリックします。
「フォルダ」の中の「その他」から『Googleフォーム』をクリックします。
すると新規フォーム作成画面が表示されます。
こちらからフォームの形を作っていきましょう!
先ずはフォームのタイトルを入力します。
次に、あなたが作成したいフォームのイメージをデザインしていきます。
先ずは選択式のフォーム項目を解説します。
選択式のチェックボックスは3種類あります。
『チェックボックス』
『プルダウン』
この3つです。
チェックボックスを選び、質問事項を記入していきます。
完了しましたら次は文章形式でユーザーに回答を求めるフォームを説明します。
右側の赤丸の『質問を追加』ボタンをクリックして新しい質問項目を追加しましょう。
そして左側の赤丸の『▼』をクリックします。
『記述式』をクリックします。
「記述式」の項目になりましたら質問内容を記入しましょう!
大きな流れは以上になります。
設問やフォームをこの繰り返しで作っていきます。
必須にしたい項目は右下の『必須』をONにします!
また、イメージ画像でフォームに彩りを加えることも可能です。
画像を入れたい時は、赤丸の『画像追加』ボタンをクリックします。
すると画像の挿入画面が表示されます。
ダウンロード、または作成したイメージ画像をアップロードします。
こんな感じです!
最後に、フォームが完成しましたら『送信』をクリックします。
これで完成です!
登録フォームの設置方法
では完成した登録フォームをサイトに設置していきましょう!
もしメールアドレスリストを集める場合は『メールアドレスを収集する』にチェックしましょう!
リンクボタンをクリックするとフォームのリンクが表示されます。
URLが長いとユーザーの反応が悪くなると言われています。
ですので『短縮』ボタンをクリックしてURLを短くしましょう!
この短縮されたURLが登録フォームにアクセスする為のアドレスになります。
忘れないようにメモしておきましょう!
もし登録フォームを再度、編集するとURLが変わってしまいます。
ですので編集後はURLをメモり直しましょう!
サイトの編集画面にいきます。
サイトの好きな場所にURLを貼り付けていきます。
張り付けたURLにリンクボタンからリンクを挿入します。
投稿毎にURLを貼り付けてしまうと、再度登録フォームの編集をしてURLが変わった時に全ての投稿を見直さないといけなくなります。
ですのでサイドバーやページボトム、固定ページにURLを設置していつでも簡単に編集できるようにしておくと便利です!
もしURLではなくHTML形式でサイトに埋め込む場合、フォーム作成画面の『<>』をクリックします。
そこに表示されたアドレスをサイト編集画面の「テキスト」に張り付けます。
こんな感じです!
URLの設置が完了しましたら『保存』します。
投稿ページを開いて、先ほど完成した投稿フォームの出来栄えや登録フォームがしっかり稼働しているか、一度自分で登録フォームに記入してみましょう!
登録フォームに記入した内容がしっかり反映されれば、バッチリです!
登録フォーム作り方まとめ
最近では登録フォームの代わりにSNSに誘導する方が増えていますね!
登録フォームとSNSをうまく併用することで、ビジネスの加速度も大きく変わります。
顧客リストを集めてSNSで広めていくことで、積極的なマーケティングが可能になるためです。
また下記コラムではSNSの代表的なTwitterをビジネスに活用する方法を解説しています。