ワードプレスでブログが読まれない人の特徴!読まれる記事にする方法!
このコラムでは「ワードプレスでブログが読まれない人の3つの特徴!読まれる記事にする解決方法!」について解説していきます!
・ブログが読まれない理由は?
・どうすればブログが読まれる?
こんな方むけに記事を書いています!
ワードプレスでは無料ブログとは違い、自分でアクセスを集め、最後まで読まれるブログを書かなければいけません。
このコラムを理解することで超簡単に読まれないブログから読まれるブログ記事になりますので是非、最後までお読み下さい!
- ブログが読まれない人の5つの特徴
- 読まれないブログを読んでもらう
- 読まれないブログを変えるターゲット戦略
これらを順番にお話していきます!
ブログが読まれない人の5つの特徴
ブログが読まれない人の特徴には、大きく分けて5つあります!
- 問題提起
- ブログ構成
- 文章力
- 自分のことばかり
- 情報不一致
その5つのブログが読まれない特徴を細かく分けて解説していきます。
ブログが読まれない理由1:問題提起
ブログ記事が開かれているにも関わらず、離脱率が高くブログの誘導数や回遊率が低い方は、最初の問題提起で失敗している可能性が高いです。
ユーザーが検索してわざわざブログ記事を探して読むのは、ブログ記事で彼らが抱える問題や悩みを解決するためにそうしています!
悩みを解決する前に、ブログで一番最初に目にするのは「自分の悩みがこの記事を読むことで解決するのかどうか?」ということ。
つまり問題提起にあります!
このコラムにも最初にこんな問題提起をしています。
・ブログが読まれない理由は?
・どうすればブログが読まれる?
そこからブログ記事に興味を持ってもらい、ユーザーが抱える悩みや疑問、問題を解決するために記事が読まれるのです。
☑ユーザーが解決したい問題が提起されていない
ブログが読まれない理由2:ブログ構成
しっかりとした情報が書かれているにも関わらずブログが読まれないのは、単にブログの構成が悪い可能性があります。
ユーザーが何よりも先に求めているのは、結論です!
結論があって、解説や理由を順番に見ていきたいと考えています。
ダラダラと何が書いてあるか分からない、答えが載っているか分からない記事に最後まで付き合ってくれるユーザーはいません。
このコラムでも、ブログが読まれない理由5つの特徴を先出しでお伝えしています。
- 問題提起
- ブログ構成
- 文章力
- 自分のことばかり
- 情報不一致
情報が良いものであるなら、ブログの構成次第で今まで読まれなかった記事でもドンドン読まれるものになります。
☑キーワード戦略(タイトル)は万全か?
☑SEO対策(見出し)は施されているか?
☑ブログの作り方は問題ないか?
下記コラムでは『読まれるブログ』にするためのブログ構成についてのテンプレートをご紹介しています。
ブログが読まれない理由3:文章力
面白い文章、楽しいブログを作ろうと心がけるあまり、忘れてしまいがちになるのが、読まれるブログ文章力についてです。
面白い文章や楽しいブログを作るのを心がけることは大切です。
しかしながらユーザーが最も欲しているのはユーザーが抱える問題を解決する情報です!
その情報を分かりやすく的確に伝えることこそが読まれるブログ記事になります。
文章力は書けば書くほど向上します。
しかしそれはあくまでも、向上心を持ってより良い文章を心がけるから良い文章が書けるようになるのです。
☑記事の内容が浅く専門性に欠ける
☑文字が詰まって読みずらい
下記コラムでは、ブログの文章力を飛躍的に高める方法を解説しています。
ブログが読まれない理由4:自分のことばかり
自分のことばかり書いている記事は読まれません。
誰も一般ピーポーの私たちに興味なんてないからです。
検索しても誰かの日記記事が出てくることはありませんよね?
日記記事はニーズがないですし、読みたいとは思わないから検索順位が低くなります。
ブログがセールスばかりの内容でも同じです。
情報を欲しているユーザーが欲しいのは商品や雑談ではなく、情報なのです!
「私はこう思う!」
誰も見ず知らずの人の意見なんて求めていません!
自分推しはユーザーファーストにならない為、Googleは検索順位を押し下げます。
☑自分の体験や日記記事ばかり
☑自分なり
ブログが読まれない理由5:情報不一致
多くのユーザーは検索からタイトルを読んで、気になったタイトルに見合った情報をブログ記事に求めています。
しかし、タイトルとブログの情報がマッチしていなければブログ記事は読まれないで、すぐにユーザーは離脱します。
またブログのテーマとブログ記事の内容が不一致だと、同じように離脱に繋がりますし、検索順位も下げられてしまいます。
例えば?
テーマの不一致
テーマ「健康的な食事」
記事内容「スポーツ観戦」
タイトルと記事内容の不一致
タイトル「ブログが読まれない人」
記事内容「ブログの稼ぎ方」
ブログタイトル=テーマ内容=記事の内容
全てが一致するからブログが読まれるのです!
☑ブログタイトルと記事の内容がマッチしていない
読まれないブログを読んでもらう
ブログを運営していくと自分では気づきにくいような、ブログが読まれない原因が多々出てきます。
自分で読み返して気づけるのが一番ですが、愛を込めて自分で作った記事やブログでは「親心・愛の目フィルター」が邪魔をして気づけないまま放置してしまいます。
「俺が完璧に書いたから間違いない!」
「本日も最高の記事の出来上がり!」
ですので心を鬼にして自分の記事を『第三者視点で自分でブログを読む』ことが求められます。
もし自分でブログ記事を何度も読んで「完璧!」という感想を抱いたなら、本当の第三者に読んでもらうべきです。
厳しいことをお伝えするようですが、悪いところがあるから読まれないわけです!
ブログで結果を出している第三者に読んでもらい、改善点をたくさん見つけてもらいましょう。
本当の第三者に読んでもらって何が悪いのかをハッキリさせることで、自分のブログの弱点や、文章を判断してもらいましょう!
厳しく第三者に自分のブログや文章をジャッジしてもらうことで、あなたの成長に必ず繋がります!
ここまではブログが読まれない原因と対策についてお伝えさせていただきました。
次に、ブログがガンガン読まれる為に具体的な戦略をお伝えしていきます。
読まれないブログを変えるターゲット戦略
キーワードはロングテールキーワードを使え
ビジネスはターゲットを明確に定めて、そのターゲットに向けて情報を配信したり商品を販売したりします。
ただ単純にボンヤリとした相手では、どんなに素晴らしい文章を書いても刺さりにくくなります。
そこでターゲットを決めていく最初のステップとして、ブログ記事を作っていくためのキーワードを決めていきます!
先ず読まれるブログを作る際に一番重要となるのはキーワードです。
キーワードは競合が少なく、月に1000回ほど検索されているロングテールキーワードを活用します。
ロングテールキーワードについて詳しくは下記コラムにて解説しています。
ターゲット戦略はペルソナ
次にキーワードが決まりましたら、ターゲットを絞ります!
ターゲットを絞る際に使われるのが『ペルソナ』です。
ペルソナとはブログを読んでもらうユーザー層のことで、具体的にどんな人に対してのブログ記事なのかを明確にしていきます。
年齢は?
職業は?
男性or女性?
地域は?
例えば?
「男性の方、必見!」
これだとあまりにもターゲットが広すぎて自分が言われている感がないですよね?
「食べるのが趣味で気づいたらメタボ腹になった40代の男性必見!」
これなら「俺のことだ!」とユーザーがピンとくるものになります!
読まれているブログの競合調査
ターゲット層が決まりましたら、読まれるブログの競合調査を行います。
実際に決まったキーワードで検索して上位表示されている記事を上から5つ読んでみましょう!
競合を知ることで、競合に勝つための記事のヒントを知ることが出来ます。
ブログ記事を意識して読むことで、自分のライティングにも応用することが可能です。
また、決めたキーワードからユーザーは何を知りたいのか、ニーズのある記事を作れます。
もしそれでも情報が足りないと感じれば、「Yahoo知恵袋」などを活用して、さらなる情報力をつけることも可能です!
キーワード選定やペルソナ、競合調査に関しては下記のコラムで超分かりやすく解説しているので、是非読んでみて下さい!
読まれるブログ記事を書く
これまで集めた情報をベースに、ユーザーにとって欲しい情報が載ったニーズのある記事を書いていきます。
ブログ文章をスラスラ読まれやすくするテンプレートに沿って書いていくと、迷うことはありません!
キーワードをタイトルや見出しに入れて、しっかりとした問題提起をします。
結論を先に書いて、ブログ記事に興味を持ってもらいます。
そしてユーザーの問題や疑問、悩みが解決する記事を作っていきます。
最初から最後までスラスラと読まれやすいブログ記事のテンプレートは下記コラムにて解説しています!
ブログ読まれない人まとめ
ブログ記事はGoogleの理念でもあるユーザーファーストを求め続けることで、徐々に読まれる機会も増えていきます。
どれだけユーザーのためにブログを作れるか、それだけでブログが読まれないということは無くなっていくでしょう。